福士蒼汰、イタリア人気ファッション誌で存在感放つ「世界に飛び立てるポテンシャル」と評価<本人コメント到着>

【モデルプレス】俳優の福士蒼汰が、1月下旬に発売予定(日本)のイタリア発ファッション誌「L’UOMO VOGUE」に出演する。

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同誌は、アーティストや俳優によるエッジの効いたハイクオリティな誌面で、ファッションだけに留まらず、文化、旅行、芸術、スポーツ、ビジネスなどあらゆる分野を網羅する世界で人気のファッション誌。

◆「ハリウッドのような作品で活躍できる」と評価

今回、日本の若手俳優の中で世界に飛び立てるポテンシャルのある人物を紹介する企画が立てられ、2014年10月に主演映画『神さまの言うとおり』(監督・三池崇史氏)が第9回ローマ国際映画祭に出品され、現地の会見で流暢なイタリア語を披露し大きな話題となった福士に白羽の矢が立った。

カラー4ページで出演する誌面では、ローマ国際映画祭でレッドカーペットを歩いたことを軸に、21歳という若いキャリアの中で、ヨーロッパの映画業界でも注目を集める三池監督とタッグを組む、日本で最も注目を集める俳優であることや、映画とTVドラマとの距離が遠い欧米の俳優業界とは異なり、映画とTVドラマとの距離が近い日本の土壌の中で育まれた、その両方にナチュラルに対応できる才能を持っていることなどが紹介。さらに「語学習得にも熱心で将来的にはハリウッドのようなワールドワイドな作品で活躍できるポテンシャルを間違いなく持っている」と評価されている。

また、モードなスーツやジャケットを着こなし、クールな表情際立つショットで存在感を放つ誌面ビジュアルにも注目だ。

かねてより海外で仕事をしたいと明かしていた福士は、今回の撮影を「とても刺激のあるお仕事でした」と振り返り「モデルとしてではなく一人の役者として、今回選んで頂けたことが本当に嬉しいです」と喜び。さらに「これから世界でも活躍できるよう努力を惜しまずやっていきたいと思います。そのためにも今すべきこと、目の前にある事を全力で頑張りたい」と意気込んだ。

福士蒼汰コメント

世界的に有名な雑誌のL'UOMO VOGUEに出させて頂いてとても嬉しいです。
いつか海外でお仕事をしたいと常に思っていたので、今回とても刺激のあるお仕事でした。

ファッションへの興味も出てきて、カメラの前ではその世界に生きる人を演じている感覚で立っています。
ワンポーズ撮影していく中に、それぞれの物語がある。それらを集めて作品になっていく形にとてもワクワクします。
撮影中はとても楽しく過ごせました。

さらにモデルとしてではなく一人の役者として、今回選んで頂けたことが本当に嬉しいです。
それは映画「神さまの言うとおり」に出演して、海外の映画祭に参加できたからこそですし、
人との繋がり、時間の繋がり、それぞれの繋がりに感謝したいと思います。

役者として自分はまだまだ頑張らなければならないことばかりですが、これから世界でも活躍できるよう努力を惜しまずやっていきたいと思います。

そして個人的にも海外への興味はさらに強くなりましたし、いつかは海外へ行き、
その土地の人々と話し、自分の扉をたくさん開いていきたいです。

そのためにも今すべきこと、目の前にある事を全力で頑張りたいと思います。

<写真クレジット>
L'UOMO VOGUE / January 2015 Issue
Photographer:HIROHISA NAKANO
Stylist:TAKAFUMI KAWASAKI @ MILD
Hair&Make-up: MASA KAMEDA

かっこいいですね~モデルになれるの羨ましい・・・