東国原氏、亭主関白ぶり批判に反論「冷酷で過酷な態度、行動は一切無い」妻からも擁護の声

 昨年9月に妻・春香さん(37)と再々婚した前宮崎県知事の東国原英夫氏(57)=前衆院議員=が5日、TBS系「私の何がイケないの?芸能人が介護始めましたSP」(後7時)に夫婦で出演。亭主関白ぶりや春香さんに実母の介護を任せている映像が放映された後、ネット上で上がった批判の声に対し、ツイッターで反論した。

 番組では東国原氏が晩ご飯を午後8時ピッタリに出させる場面や、ポテトサラダに入れるハムの大きさを「縦0・8センチ×横2センチ」と指定する亭主関白ぶりを放送。また、実母の介護を春香さんに任せている映像が流された。

 これに対し、ネット上では「介護させるために結婚したと思われても仕方ない」「家政婦雇えよ」など批判の声が相次いだ。

 これを受け、東国原氏は自身のツイッターを更新。オンエアに対する問い合わせが多いことを明かし「改めて(OAをチェックさせて頂いて)事実関係についてコメントさせて頂きます」とつづった。

 その後もツイッターを更新し「演出上、自分が悪者であるのは別に構わない。ドラマも悪役は必要だ。しかし、両親に対して、僕が冷酷で過酷な態度・行動を取ったことは一切無い。テレビOAはまるで僕が、両親に対して虐待的な対処をしているような感じだったらしい」と反論。

 また、春香さんからも「放送は、ピーちゃん(東国原氏)にとって、ちょっと酷かったかも。きちんとスタジオでフォローした部分が全てカットされていたね」と擁護されたことを明かした。

 最後は「酷すぎです。しかし、東国原さんうまく教育したものですねぇ。でも、あれじゃあ介護士と家政婦を雇ったも同然」とのツイートには、「申し訳ない。僕、去年2014年、約100日程、宮崎(実家)に帰っています」と反論のリツイートをした。

誰から言われようと夫婦の事ですから関わらなくても良いのでは・・・