錦織 最速サーブ200キロ出た「進歩している」

<テニス:ブリスベン国際>◇7日◇ブリスベン◇男子シングルス2回戦

 開幕戦で出た、時速200キロサーブ! 世界5位の錦織圭(25=日清食品)が、シングルスの今季開幕戦をストレート勝ちで飾った。

【写真】錦織コアラとツーショット「かわいい」

 同37位のジョンソン(米国)に、自分のサービスゲームを1度も落とさず、7本のエースと、自己最速ともいえる200キロサーブを繰り出し、6-4、7-5で勝ち8強入りした。

 念願だった時速200キロのサーブが2本出た。惜しくも2本ともにフォールトだったが、握りを変えた新サーブが威力を発揮。1度も落とさない盤石なサービスゲームで、開幕戦を快勝だ。「本当は210キロぐらい出したいんですけど。でも、サーブが、一番進歩していると感じた」と話した。

 ◆錦織のサーブ速度 すべての試合の統計は残っていない。昨年の重要な試合を調べると、世界1位のジョコビッチに勝った全米準決勝では最速193・6キロだった。全米7試合での平均最速は約193キロ。ツアー最終戦では、総当たり戦のフェレールとの試合で記録した197キロが最速。4試合での平均最速は約194キロ。200キロには届いていない。現在の世界トップ10で、錦織のサーブが最も遅いといわれている。

最速サーブで200キロ・・・早すぎ~相手が打てたらスゴイかも・・・

東国原氏、亭主関白ぶり批判に反論「冷酷で過酷な態度、行動は一切無い」妻からも擁護の声

 昨年9月に妻・春香さん(37)と再々婚した前宮崎県知事の東国原英夫氏(57)=前衆院議員=が5日、TBS系「私の何がイケないの?芸能人が介護始めましたSP」(後7時)に夫婦で出演。亭主関白ぶりや春香さんに実母の介護を任せている映像が放映された後、ネット上で上がった批判の声に対し、ツイッターで反論した。

 番組では東国原氏が晩ご飯を午後8時ピッタリに出させる場面や、ポテトサラダに入れるハムの大きさを「縦0・8センチ×横2センチ」と指定する亭主関白ぶりを放送。また、実母の介護を春香さんに任せている映像が流された。

 これに対し、ネット上では「介護させるために結婚したと思われても仕方ない」「家政婦雇えよ」など批判の声が相次いだ。

 これを受け、東国原氏は自身のツイッターを更新。オンエアに対する問い合わせが多いことを明かし「改めて(OAをチェックさせて頂いて)事実関係についてコメントさせて頂きます」とつづった。

 その後もツイッターを更新し「演出上、自分が悪者であるのは別に構わない。ドラマも悪役は必要だ。しかし、両親に対して、僕が冷酷で過酷な態度・行動を取ったことは一切無い。テレビOAはまるで僕が、両親に対して虐待的な対処をしているような感じだったらしい」と反論。

 また、春香さんからも「放送は、ピーちゃん(東国原氏)にとって、ちょっと酷かったかも。きちんとスタジオでフォローした部分が全てカットされていたね」と擁護されたことを明かした。

 最後は「酷すぎです。しかし、東国原さんうまく教育したものですねぇ。でも、あれじゃあ介護士と家政婦を雇ったも同然」とのツイートには、「申し訳ない。僕、去年2014年、約100日程、宮崎(実家)に帰っています」と反論のリツイートをした。

誰から言われようと夫婦の事ですから関わらなくても良いのでは・・・

マツコが挑むゴールデン帯冠番組 視聴率男の真価が問われる

2014年、もっとも視聴率を稼いだタレントといえば、マツコ・デラックスだろう。冠番組『マツコ・有吉の怒り新党』(テレビ朝日系、水曜23時15分~)は深夜帯ながら、毎回のように2ケタ視聴率をキープ。さらに遅い時間から始まる『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系、月曜23時58分~)も10%前後を獲得。10月13日、21時から放送した2時間スペシャルでは、15%の高視聴率を記録している。

 10月から始まった『マツコの知らない世界』(TBS系、火曜21時~)も、12月9日に13.8%で同時間帯1位に。マツコが出れば、数字が獲れるともっぱらの評判だ。テレビ局関係者が話す。

「マツコさんは、今いちばん数字を持っていますね。レギュラーはもちろん、1人ゲストの番組でも必ず獲ってくれます。11月23日にゲストとして登場した『おしゃれイズム』(日テレ系)では、15.9%をマーク。同番組で、今年2位の視聴率です。1位は、自然と数字の上がりやすい『24時間テレビ』放送の日だった。だから、実質1位と言っていいでしょう。

 この日は、1時間スペシャルでしたが、今年、『おしゃれイズム』が単体で1時間放送したのは、明石家さんま(4月20日)とマツコだけ。数字で言えば、さんまさんは11.8%だった。いまや、さんまさんを抜いたといっても良いほど、マツコは視聴率を獲れる」

 ただ、よく見ると、マツコがゴールデン帯に出演することはあまりない。基本的に22時台以降の番組が目立つ。

「マツコは、『今のテレビ界は22時台や23時台こそ、若者にとってのゴールデン帯』と言っている。19時に家に帰ってきて、テレビを見る20代、30代はほとんどいないと考えており、『自分のようなキャラクターを救ってくれたテレビ界を活性化させるためにも、その時間帯で貢献したい』と思っているそうです。

 制作側も、マツコのキャラからして、その時間帯がベストだと考えていますね。ただ、そのなかで、TBSはゴールデン帯の21時台にマツコの冠番組を持ってきた。これまで21時台に『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でのレギュラー出演はありましたが、メインを張る冠番組はなかった。

マツコの知らない世界』は、マツコと制作サイド、両者にとって挑戦だったわけです。2回目の放送で視聴率7%になったときは、やはり時間帯が合わないのかと思いましたが、今のところ2ケタと1ケタが、だいたい交互にきている。この番組が常に2ケタに乗るようになれば、マツコは名実ともに視聴率男になったと言えるでしょう」(同前)

 2015年、マツコの真価が問われる。

マツコさんが出てる番組を見ると面白いんですよね~

Chage「いずれ2人で話を」、ASKAにエールも

覚せい剤取締法違反などの罪に問われ、9月に懲役3年、執行猶予4年の刑が確定したASKAについて、Chageが沈黙を破った。25日のフジテレビ系「ノンストップ!」で独占インタビューが放送され、ChageはいずれASKAと2人で話す時が来るのを待ち望んでいることを明らかにした。

 Chageは初のディナーショーを開催した21日に単独インタビューに応じ、この1年を「とんでもないことが起きたのも事実ですけれど、それを踏まえて前に進むことができた」と総括した。

 そして「ファンの方が僕の背中を押してステージに上げてくれました。ファンの方がいなかったら僕の音楽は停まっていた」とつらい思いを振り切って前進できたことをファンに感謝した。

 ASKAと連絡を取り合っているかどうかについては「僕が言うことによってご迷惑がかかる方がいるので、そっとしておいてあげたい」とはっきりさせず、ただ「自分を取り戻して欲しい。1人で自問自答して、気づいて、行動を起こして欲しい」とエールを送った。

 Chage自身「まだね、僕の中でも整理が付いていないんですよ、このことに関しては…」と、心の整理がついたわけではないが「お互いに道を見つけ出して、それからでいいと思います。そういう時が来たら、長い付き合いですから2人っきりで話し合うことができると思いますよ」と、いずれ2人で語り合う時が来るのを楽しみにしているようだ。

 その時が来るまで、ASKAに対して注文することがある。「焦らないで、ASKAと呼ばれる前の、僕の知っている宮崎重明という1人の男性、人間に一度戻って、そこからだと思いますよ」と、ChageはASKAの復活への道のりを見守り続ける。

 ChageはASKAが逮捕された際に、「大変残念です」「心からお詫び申し上げます」などとコメント。その後、沈黙を貫いていた。

ChageさんとASKAさんと話し合って和解するといいですね。

Chage 沈黙破りASKAを語る「僕の中でも整理が付いていない」

覚せい剤取締法違反などの罪に問われ、9月に懲役3年、執行猶予4年の刑が確定したASKAについて、Chageが沈黙を破った。25日のフジテレビ系「ノンストップ!」で独占インタビューが放送されるのに先立ち、24日の番組内では既に収録されたその一部が紹介された。

 「7カ月の沈黙を破り、あの人がノンストップに独占告白です」という告知に続いて、Chageが「チャゲアスの楽曲を歌えることもうれしかったですね」と、ASKAの公判終了に伴って楽曲が解禁されたことを喜ぶシーンが紹介された。

 そして本題。ASKAの事件について「まだね、僕の中でも整理が付いていないんですよ、このことに関しては…」となお戸惑いをぬぐい切れない様子。ただ「ASKAと呼ばれる前の宮崎重明という一人の男性、人間として…」と、Chageの「人間ASKA」についての思いが語られるようだ。

 ChageはASKAが逮捕された際に、事務所ホームページで「大変残念です」「心からお詫び申し上げます」などとコメント。その後、沈黙を貫いてきた。

いつか二人で歌うことは見られないのだろうか?・・・

テツandトモ先月は過去最高24カ所営業

お笑いコンビのテツandトモが22日、東京・品川のイオンモール品川シーサイド店で、期間限定発売されるアメリカンロブスターの発売記念イベントに出席した。

 ロブスターの色にちなみ、2人ともそろって赤の特製ジャージーを着て登場。

2人とも赤を着るのは、17年のコンビ生活で初めてで、青がトレードマークのトモ(44)は「赤を着た方が興奮する。17年やっていて、まだやってないことってあったんだ」と驚いていた。

 今年は再ブレークを実感する1年だった。11月は過去最高の24カ所で営業を行ったといい、大ブレークした03年の月21本を超えた。テツ(44)は「1週間ぐらい帰れなかったときがあって、妻に子供が『ねえ、お父さんって、死んだの?』と聞いていた。ちょっと寂しくなった」と苦笑いしていた。歌番組にも多数、出演しただけに、トモは「来年は紅白だ!」と怪気炎を上げていた。

テレビでは出なくなっても営業周りで活躍してるようで良かったです。テツandトモのお笑いが好きです。

 

皆藤愛子 サッカー番組MCに初挑戦、知識は「にわかファン」

フリーアナウンサー皆藤愛子(30)が来年1月からテレビ東京系サッカー番組「FOOT×BRAIN」(土曜午後11・30)でメーンキャスターを務めることになった。皆藤がスポーツ番組でMCを務めるのは今回が初めて。初回収録が行われた18日、都内でともにMCを担当する俳優の勝村政信(51)と取材会に出席した。

 2011年4月の放送開始以来、勝村とともにメーンキャスターを務めてきたフリーアナウンサー杉崎美香(36)が27日放送の年末SP(後11・58)で番組を卒業。皆藤がそのバトンを引き継ぐことになった。

 スポーツ番組には「いつか関われたらと思っていた」といい、「(参加できて)とてもうれしかった」と笑顔。初回収録を終え、「アナリストや勝村さんたちが本当に熱くて圧倒された。とても楽しくてあっという間だった」と皆藤。サッカーへの知識はまだまだ「にわかファン」という段階だというが、「これから知識を増やして、そこ(討論にも)参加していきたい」と意気込んだ。

 普段から親交がある杉崎アナからも「スタッフも優しいから安心してね。なんでも聞いて」という激励のメッセージをLINEで受け取ったといい、「ありがたいです」と話した。担当の加固敏彦プロデューサーは「2011年から杉崎美香さんには、ブラジルワールドカップイヤーの2014年までの放送を大きな目標として文字通りゼロからの番組制作に大きく貢献していただきました」と番組スタートから支えた杉崎に感謝。新たに加わる皆藤には「皆藤愛子さんにはロシア大会を目指し、また新たな風を吹かせてくれるのではないかと期待しています。例えば、サッカーをもっと楽しみたいけれどまだまだ知らないことが多い、というような視聴者の代表のような存在として、番組を盛り上げていただければ」と期待を寄せた。

 ビジネス、科学、芸術など各界のプロフェッショナルたちによる独自の視点でサッカーを分析し、「日本サッカーが強くなるためにできることの全て」をテーマに「日本サッカーが世界で勝つため」のヒントを提言していく同番組。皆藤は来年1月10日放送回より登場する。